蝉が鳴くと梅雨が明ける・・?

先週末に今年初めて蝉の鳴くのを聞いた。

あ、梅雨が明ける!

そう思ったら翌日、TVで梅雨明けのニュースが流れていた。

毎年この蝉予報は、ほぼ間違いなく的中する。

自然の摂理を感じるのだな・・・

蝉がどうやって梅雨明けの時期を知るのか、
はっきりしたことはわからないけど、
気温や湿度を感じるセンサーのようなものが、
きっと蝉にはあるんだろうなぁ、などと思っている。

でも、ちょっと気になることは、
第一声を聞いた後、それに続く蝉の声を殆ど聞かないことだ。

全くないわけでは、ないのだけれど、
いつもの年なら、あっという間に大合唱なはずなのに・・

今までなら、それほど気にならなかったかもしれないのに、、
今年はそんなことが、妙に気になったりするのである。

カマキリの卵は雪に埋もれない高さに産み付けられるとか、
(大方の研究者によると、これはどうやら違ってるらしい)
蜂の巣が台風を予測するとか、
あと、蜘蛛の巣もなんかあったっけな…?
そんな伝承が多々あったりするし、
とにかく、虫達には、なにか特別なセンサーが仕込まれているらしい。

例えば放射性物質に対する感度、
なんて、あったりするのだろうか?

話はかわって・・

このあいだ、ふと思ったこと。
最近、随分と日が長くなってきたなぁ・・
と思って、でも、よくよく考えたら夏至はとっくに過ぎていて、
日は徐々に短くなってきているはずなのだ。

なのに、なんで今頃になって、
日が長くなった、と感じるんだろう?

で、思うに。
夏至は日本では梅雨真っ只中だったりするわけで、
空はずっと低くどんよりと曇っている。

なので、梅雨が明けて青空が見えるようになって初めて、
日が長くなった、と実感することができるんじゃないのかなぁ?

などなど・・

まぁ、そんな腹の足しにもならないようなことを考えながら、
今年の夏を慮っている今日この頃なのでした・・

(相変わらず、まとまりがなくて落ちのない記事だなぁ・・・w)

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