Event

美響~Bikyo~ 展

金曜日の夜、書家の甘雨さんの五回目の個展「美響」展、
やっとこさっとこ、行ってきました・・

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甘雨さんだから、でもないのだけれど、
この日は一日雨ふりで。
なんとも梅雨らしい一日でした。

が、雨の金曜の夜、とても賑わっていました・・

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会場になっているmuはバーで、
カウンターしかない、さほど広くない空間ですが、
うっかりしてると見逃してしまうくらい、
あそこにも、ここにも、作品が並んで(隠れて?)います。

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今回はアクリル板に書いた作品や、
アクリル板に書いた文字を、
墨象というのでしょうか、和紙に落とした墨と重ねてあったり・・

アクリル板に書いた文字が照明で壁に影を映していて、
それがまた面白い効果になっていたり・・

『プチパピエ』の一周年記念号にお寄せ頂いた作品は五行歌コーナーに・・

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この五行歌コーナー、実は個室の中です・・
ええ、つまりそういうことです(笑

ですので、トイレ満員率、少々高め・・かもしれません。
壁面にはところ狭しと甘雨さんのちょっと艶っぽいお歌が貼ってあります・・

でも。
この個室というのが、よいです。
周りに邪魔されず、一人でその世界に浸れるので…

そして、やはり・・・
臨書というのですか、
こういうものを見せられると、
やっぱり凄いなぁ、
と改めて・・・

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基礎がきちんとしている方の作品だからこそなんだな、と…

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これ以上、後ろに下がれなくて、
全体が入らなかった~(/_;)

 

今回の史緒のお気に入り…

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singing in the rain

そして・・
雨は降り続く・・・

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美響~Bikyo~ 展

30日までです。
(日曜日はお休みなの…)

-Kanwu Exhibition 2015- ~書家 甘雨[美響~Bikyo~]展

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-Kanwu Exhibition 2015-
書家 甘雨[美響~Bikyo~]展

『プチパピエ』にも作品を掲載させていただいております、書家の甘雨さんの個展のご案内です。

会場になっております、渋谷のGallery muは心地の好い空間。
甘雨さんの甘美な作品に囲まれて、素敵な時間をお過ごしください…

********************

会 期:6月15日(月)~30日(火)
場 所:渋谷Gallery mu
    東京都渋谷区神山町5-6 渋谷酒販会館 B1F
    *千代田線代々木公園駅、小田急線代々木八幡駅徒歩7分
    *JR渋谷駅西口バスターミナル~
      新宿駅西口・中野駅・笹塚・阿佐ヶ谷方面行
       「放送センター西口」下車歩1分
    TEL:03-5790-9906
時 間:月~金曜 19:00~24:00 (BARタイムのみ)
    土曜 15:00~24:00 (BARタイム 19:00スタート)
    日曜 お休み
  ※ギャラリーBARにつき1オーダー以上をお願いします
    https://www.facebook.com/pages/Gallery-mu/

甘雨さんより・・
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美しさとは、刹那の響き。永遠の余韻―。
墨、旋律、コトバ、線……
美響なるものに挑みます。

Galley muでは5回めとなる個展
ご高覧賜りましたら幸いです*

○在廊日
6/24,25は不在です
会期中のSNSまたは
メールにてご確認ください

facebook * kanwu.ishizaki
Twitter * utsuro_kanwu
Instagram * kanwu 

甘雨 拝
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<第二十回文学フリマ東京>

【お知らせ】

連休のご予定はもうお決まりですか?

『プチパピエ』創刊号から短歌とエッセイをお寄せいただいている酒井景二朗さんが、
文学フリマに出展されます。。。

酒井さんが参加されている「タンカドウラク」という同人誌は、とてもユニークで楽しい本です。
一度、手にされてみてください。
今回は酒井さんの歌集もあるようです・・
『プチパピエ』9号もちょっこし置いていただきます♪

文学好きにはたまらない?とても楽しいイベントですので、お時間がおありでしたら是非!

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<第二十回文学フリマ東京>

日 時:5月4日(月・祝)11:00~17:00
会 場:東京流通センター 第二展示場 (東京都大田区)
    東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分
    http://www.trc-inc.co.jp/access/traffic/train.html
    http://goo.gl/QxWx8T
入場料:無料

**酒井景二朗さんのブース**

ブース番号:E-39 (いいサンキュー)
ブース名 :「錦端堂」

予定の出し物は…
*短歌集「別経路」B6判・総モノクロ・本文28ページ。
 酒井景二朗の短歌を約90首収録しています。(380円を予定)
*昨年秋の文学フリマで頒布した短歌誌「タンカドウラク2」を頒布します。500円。
(注:無番の「タンカドウラク」は売り切れになりました)

「文学フリマ」とは・・ 文学作品の展示即売会です。
以下、この辺・・⇒ http://goo.gl/CvFm0w

<甘い雨と清い傘展>

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【お知らせ】

<甘い雨と清い傘展>

書家・石崎甘雨 × 染色家・中村清子 (ふたり展)

会 期:2014年11月22日(土)~11月30日(日)

会 場:新潟市旧齋藤家別邸 土蔵Gallery
    http://saitouke.jp/shisetsu/

    新潟県新潟市中央区西大畑町576

入館料:一般300円 小中学生100円(小中学生は土日祝無料)

時 間:9時30分~17時
    ※22、23、24日は19時まで
     25日(火)休館

    http://ameblo.jp/kanwu-lulu/entry-11926714576.html

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※書家であり、五行歌人である甘雨さんの作品展です。
 今回は染色家の中村清子さんとのふたり展。
 旧齋藤家別邸、とても素敵な空間です。
 お近くの方も、わざわざの方も是非に・・

 甘雨さんは『プチパピエ』7号にも作品をお寄せ下さってます。
 どうぞご期待くださいませ・・♪

[ 幻 現 ] – y u m e u t s u t s u

『プチパピエ』創刊号にも、作品をお寄せ下さった、
書家の甘雨さんから、個展のご案内です♪
渋谷方面に行かれた方は、是非見にいらしてくださいね♪

Kanwu Exhibition 2014
書家 / 五行歌人 石崎甘雨個展
[ 幻 現 ] – y u m e u t s u t s u

2014.6/16(Mon.)-6/28(Sat.)
Gallery mu
http://gallery-mu.jugem.jp/
渋谷区神山町5-6 渋谷酒販会館B1F
03-5790-9906
Open:月~金曜 19:00~24:00
     土曜   15:00~24:00、
     日曜休
(1ドリンクお願いします…)

ほぼ毎日の在廊を目指す予定です♪
ただし、6/25、6/26は不在濃厚です
作品と甘雨に会いにきていただけましたら、幸いです(_ _*)

書家 / 五行歌人 石崎甘雨 拝
http://ameblo.jp/kanwu-lulu/

書/歌 甘雨 戯:Tawamure 展

お友達の甘雨さんの個展 開催中です。

書/歌 甘雨 戯:Tawamure 展 DM

2013.6/3(Mon.)-6/15(Sat.)
Gallery mu@渋谷NHK放送センター西口前
OPEN 15:00~24:00 *日・祝定休日
Gallery mu

甘雨さんのブログ

芸術の秋だから・・

すみません、すっかりご無沙汰です。
生きてます。

なんだか、ここ暫く忙しくて・・
については、別途書くことに致します。

でもって、ギリギリになってしまった。

あああああああああああああああ!
ごめんなさい。

お友達の甘雨さんの個展が今日の2時まで・・
開催中です。

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http://www.utsurobune.com/html/info.html

11月3日(祝)に行ってまいりました。

素敵な文字たちが語りかけてきます。

そこには、今までと変わらない甘雨さんもいたし、
今までになかった、新しい甘雨さんもいて。

ほぉ!
って思ったり、
ふわっ!
って思ったり。

いや、全然レビューになってない(笑

大作もあり、小品もあり、臨書もあり、創作もあり。
縦書きは勿論、横書きがあったり、横文字があったり・・

添えられた五行歌も、甘雨さんの感性がキラキラしてて、
相変わらず素敵なのだけれど、
読んだときのヒリヒリ感が甘雨さんらしいというか、
好きなところだったりしたのだけれど・・・

   皿にあけびと
   やまぶどうと
   朝日をのせて
   父が
   おはよう。という

なんか、いいなぁ、このお歌。
心がぽあってなる感じだよ。

いろんな甘雨さん、発見!
な感じの個展でした。

史緒が一番好きな作品はこちらでごじゃります・・

なんだかね・・
すーって心の中に澄んだ空気が流れ込んでくる感じ◎

引籠もりだった理由(わけ)・・・?

いつもはコーヒーに砂糖は入れない派、なのですが、
珍しく砂糖を入れたら、しょっぱいコーヒーになってしまって、
ふぎゃぁ、と凹んでる史緒です。

一ヶ月のご無沙汰でした。
なにがなんやら、バタンコバタンコの日々でありました。

先週の土曜日、カリグラフィーの教室で、
『1day Secret Reception』と銘打った、
一日限りの展示会を恵比寿でこっそり、開きました。

先生の思いつきに、生徒が乗った、
という感じのイベントでしたが、
普段、逢うことのできない、
他のクラスの生徒さんたちとの交流会、
的なとこもあり、
チャリティー・バザーなんかも同時開催で、
随分、楽しい半日になりました。

史緒もスタッフとして参加したので、
それなりに忙しかったけど、
モフモフ楽しかったです。

1dayとは言っても、作品は作らなければ、なりませぬ。
怠け者の史緒も、頑張りました、それなりに。

徹夜だったり、しました。← だからもっと早くから始めなさい!ってば・・・

ペンだこができたり、しました。← だからもっと常日頃から・・

今回は、先生が選んだ7つの言葉から、
好きなものを選んで書く、
という取り組みでした。

史緒が選んだのは早口言葉で、
特に意味はないのですが、
同じ文字や形の似た文字が並んでいるので、
要するに文字が綺麗に書けなければ、
とってもみっともないものになってしまうらしい・・・

ということには、始めてから気が付いた。← 遅いっ!

しかも、思いついたデザインは、
同じ文言を早口言葉らしく、何回も並べてみちゃったりして・・

文字が揃ってないのが、まる判りじゃないか!

なのだけれど、息絶えました。

こんな感じです。

カリグラフィー作品

書体:イタリック
紙:キャンソン・ミタント(黒)
画材:ガッシュ
ペン先:ミッチェル

そうそう、先月の従妹の結婚式のウェディング・ボード。
当日の写真を送ってもらいました。

綺麗にお花で飾ってもらって、
随分と見栄えがしてますよ・・^^

先生に、このまま何枚か頑張って書いたら、
お仕事として請けられるよ。

と、励ましていただきました。
先生は褒め上手です。

うっかり、木に登ってしまいそうです・・・(笑

「カツ」と「フライ」と平井敬人

友人・平井くん(シンガー・ソングライター)が呟いていた。

日替わり定食のまぐろカツとエビフライが売り切れで、
代わりがいわしフライと魚肉ソーセージフライ。
悲しかったけど、いわしがなかなか豪華やったのが救いやったー。

と、それを見てふと思ったのだ。

「エビ」と「いわし」と「魚肉ソーセージ」は≪フライ≫なのに、
「まぐろ」だけは≪カツ≫なんだ・・・?

どっちも小麦粉と卵とパン粉で衣をつけて油で揚げたもののはず。
なのに、どこが違うのだ?

「チキン」はカツだけど「ささみ」はフライだ。
でも、「フライドチキン」は全く別物らしい。

ビーフカツ、豚カツ、メンチカツ。
カキフライ、アジフライ、イカフライ。

肉か魚介かの違いか?

いやいや、さっきマグロはカツだと言った。

ポテトはフライだ。
野菜はフライなのか。

さらに別の友人Hさんからは、

エビはカツもある。
「エビフライ」と「エビカツ」は別物。
「エビカツ」はエビのミンチを揚げたものだとコメントをもらい、
さらに???

そんなわけで、平井くんに訊いてみた。

すると・・・

もともと揚げ物は「上げ物」として縁起のいいものとされてたんですね。
「天ぷら」の「天」の字にも空高く舞い上がるという意味があって、
今「フライ」とか「カツ」とか言われてるものも含めて、
日本にはもともと「天ぷら」という言い方しかありませんでした。

しかし、同じ揚げ物でも違う粉をつけているので、
呼び名を変えようということになり、
外来の「フライ」という名前がつけられます。
「天ぷら」の「天」のイメージから「大空に飛び立つ」
というニュアンスで名付けられました。

天ぷらもフライも相変わらず縁起ものとしては人気の食べ物でしたが、
そのうちフライの方が安価になって、
より庶民に親しまれるようになりました。
「いつか大空へ羽ばたく」
という夢追い人に好まれましたが、やがて。

受験生みたく目の前に勝負を控えている人にも
ゲンかつぎで食べられるようになったんです。
「いつか大空へ」というイメージより
「この勝負に勝ちたい」という気持ちが強く盛り込まれるようになって、
「カツ」と呼ばれ始めました。

せやから、「カツ」=「勝つ」っていうのは後々のこじつけやなくて、
もともと「勝つ」にひっかける形で「カツ」という呼び名が出来たんですよね。
たぶん。

と、解答が。

ん?
たぶん?

たぶん、なのか?

僕が思いついたことを書いただけですから(笑)
使い分けとしては、
「いつか羽ばたきたい」という気持ちのときは「フライ」で、
勝負が迫ったら「カツ」になります。
受験生は年明けから「とんカツ」食べますが、
年末までは「とんフライ」て呼んでます。

なるほど・・・

って、全然、答えになってないっす!

そんな平井くんのライブがあります。

ライブでは「フライ」になって羽ばたくのでしょうか、
それとも「カツ」で勝負に出てくるのでしょうか・・?

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『ちょっと遅れた子供の日アワー♪~』

日  時:  5月15日(日)
        OPEN:12:30  START:13:00

場  所:  高田馬場・四谷天窓

Charge: ¥1500 + 1Drink
        ※12:30~13:30の間にご来場の方は、二杯目以降、ソフトドリンク飲み放題~

出  演:  ぱんぷいんワゴン、山田リイコ、青木沙織、平井敬人

         ※平井くんは3番目、14:10 頃からの出演予定です。

平井くんのHP:  http://hiraikun.web.infoseek.co.jp/
              ※ 映像作品は必見!

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因みに。
Wikiによると、

カツレツは、日本の洋食のひとつ。
牛・豚・鶏・羊などの鳥獣肉を小麦粉・溶き卵・パン粉による衣でくるみ、
大量の油で揚げて作る。
素材が魚介類・野菜の場合には、「フライ」と呼び分けることが多い。

とあった。

カツ=カツレツ=Cutlet

cutlet という単語は本来、
単に肉の小片、あるいは各種の材料を混ぜ合わせて成型した食材を指すものであり、
決してパン粉の衣をつけて油で揚げる調理法を意味するものではない。

なのだそうだ。

エビやカキ、イワシのように、
まるっぽ揚げる場合はフライってことなのかな?

だとしたら、肉類が「カツ」魚介類が「フライ」というよりは、
魚介類はまるっぽ揚げるケースが多いから「フライ」と呼ばれることが多い、
って言った方が正解なのかも・・・かも?

柏餅と立夏

昨日は端午の節句。
それなりに、柏餅を食べて、菖蒲湯に入ったり。

何故だか夜はばら寿司だった。

史「なんでばら寿司なの?」

母「端午の節句やから」

史「それって、雛祭とちゃうのん?」

母「さあ・・・?」

まあ、理由はなんでもいいのです。
ばら寿司好きだから、OK!なのだ。

そして今日は立夏。
暦の上では、もう夏。

はやっ!

でも、今朝はちょっと肌寒い気がしたよ。

カレンダー通りだと、今年のGWは見事な飛び石。
いいような、悪いような・・・

そんなGW後半の明日、5月7日に素敵なライブがあるのですよ。
お友達のあまお君の久しぶりのライブ。

彼のライブを見たあとには、
心の中に、きっと何かが残るはず・・・・

そんな素敵なライブ。

まだ、明日の予定が決まってない、
って方には、お勧めの休日の過ごし方です。

゜゚・*:..。.。◇@☆*・゜★。。.:*・☆*・。..:*・゜ ゜゚・*:..。.。◇@☆*・゜★。。.:*・☆*・。..:*・゜ ゜゚・*:..。.。◇@☆*・゜

~~~~~~  あまお 『ピアノトークLIVE』  ~~~~~

http://www.geocities.jp/amanoamao/live.html

 
☆★☆★☆★☆ HAPPY HOUR ☆★☆★☆★☆

日時: 2011年5月7日(土)

場所: 高田馬場・四谷天窓.comfort
     http://www.otonami.com/comfort/map/index.htm

時間: Open PM 12:30
     Start PM 13:00

Charge:¥1000 + 1Drink (¥500)

<出演者> あまお うたうやまねこ 尾上明範 他

 ♪ あまお君は13:00からの出演予定だそうです・・・