落下速度で夢に落ちる

滅多に夢を見ない(正確には覚えていない)のだけれど。
珍しく夢を見た。
それも、私にしては随分、鮮明。

どこかの大学の講義室で授業を受けているらしく、
50人くらい入る部屋の左後方に席を取っていた。

何故か・・
講義をしているのは、田村正和で。

ここで断っておくが、
私は特に田村正和のファンでもなんでもなく、
前日に田村正和が出演している何かを見た、
というわけでもない。

なので、とにかく唐突に田村正和(笑

でも、なんの授業をしているのかは、いまひとつわからない。
或いは、覚えていない。

ただ、私はその夢の中で、
「この講義は二度目だ」
と思って受けている。

その裏づけになるのは、
自分では、ほぼ完璧!と思えるノートがとってある。

そして、その二度目の講義を聴きながら、
前回とってあるノートの清書をしてたりなんか、するのである。

質問の内容は覚えてないのだが、
「それは、ロロです。」
などと答えている。

その「ロロ」という言葉が、
目が覚めた後でも、妙に耳に残っている。

「ロロ」ってなんだろう・・?(笑

で、その次には、
「あ、フランケン・シュタインです。」

などなどと答えているぺこがいる。

一体、なんの授業だったのだろう?

そして・・・

田村正和が言うのである。

「君たちは落下速度で地球が・・・」

そこで目が覚めた。

落下速度で、一体どうしたんだろう・・

(そして、落下速度で歌を詠んでみよう、と試みてるところ・・・)

  ※ロロ、調べてみた。
   ウィキによると、イングランド王ウィリアム一世のご先祖さんらしい。
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%AD

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