蝉が鳴くと梅雨が明ける・・?
2011/07/13
先週末に今年初めて蝉の鳴くのを聞いた。
あ、梅雨が明ける!
そう思ったら翌日、TVで梅雨明けのニュースが流れていた。
毎年この蝉予報は、ほぼ間違いなく的中する。
自然の摂理を感じるのだな・・・
蝉がどうやって梅雨明けの時期を知るのか、
はっきりしたことはわからないけど、
気温や湿度を感じるセンサーのようなものが、
きっと蝉にはあるんだろうなぁ、などと思っている。
でも、ちょっと気になることは、
第一声を聞いた後、それに続く蝉の声を殆ど聞かないことだ。
全くないわけでは、ないのだけれど、
いつもの年なら、あっという間に大合唱なはずなのに・・
今までなら、それほど気にならなかったかもしれないのに、、
今年はそんなことが、妙に気になったりするのである。
カマキリの卵は雪に埋もれない高さに産み付けられるとか、
(大方の研究者によると、これはどうやら違ってるらしい)
蜂の巣が台風を予測するとか、
あと、蜘蛛の巣もなんかあったっけな…?
そんな伝承が多々あったりするし、
とにかく、虫達には、なにか特別なセンサーが仕込まれているらしい。
例えば放射性物質に対する感度、
なんて、あったりするのだろうか?
話はかわって・・
このあいだ、ふと思ったこと。
最近、随分と日が長くなってきたなぁ・・
と思って、でも、よくよく考えたら夏至はとっくに過ぎていて、
日は徐々に短くなってきているはずなのだ。
なのに、なんで今頃になって、
日が長くなった、と感じるんだろう?
で、思うに。
夏至は日本では梅雨真っ只中だったりするわけで、
空はずっと低くどんよりと曇っている。
なので、梅雨が明けて青空が見えるようになって初めて、
日が長くなった、と実感することができるんじゃないのかなぁ?
などなど・・
まぁ、そんな腹の足しにもならないようなことを考えながら、
今年の夏を慮っている今日この頃なのでした・・
(相変わらず、まとまりがなくて落ちのない記事だなぁ・・・w)
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