ハルジオンのヒ・ミ・ツ…?

ハルジオン

今年は何故だか、ハルジオンの花の色が濃いような気がしている。
いつもはもっと、白が勝っていたように思うの
に、
いつも同じ場所に咲いているのだけれど。

昔は、白いのがハルジオンで、ピンクのがヒメジオンだと思ってた。
別に理由はないけど、ピンクのがお姫様っぽいとか?
まぁ、そんな子供らしい誤解だったかも(笑

実のところ、「ヒメジオン」というのも誤りで、
「ヒメジョオン(姫女苑)」なんだとか。
(ハルジオンはハルジオン(春紫苑)でいいんだって)

とてもよく似ていて、ぱっと見では区別がつきにくい。
見分け方は、葉の付き方とか、いくつかあるみたいだけど、
一番確実なのは、ちょっと手荒いけど、
茎を折ってみるとわかる。

中が空洞なのが「ハルジオン」
春になって、浮かれて中身がパッパラパーでハルジオン、
なんて乱暴な覚え方をしたもんだ(笑

桜は年々、色が薄くなっていってるような気がして、
だんだん元気がなくなってきてるのかなぁ、
なんて、思ったりもしていたけど、
ハルジオンはどうなんだろう…?

土壌の成分とかで色が違うのかなぁ、
と思ったりしてたのだけど、
どういう条件で色が変わるのかなぁ?

(まさか、放射性物質の量、なんてこと、ないよねぇ…)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

トラックバックURL: https://le-grande.com/fumio/diary/561/trackback/